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執筆者の写真TOMIKEN

透明な壁でつくりだす「TOMIKEN D+」

更新日:8月2日


工事中:内部からの「カーテンウォール施行中」
工事中:内部からの「カーテンウォール施行中」

CG:外観完成予想図の「カーテンウォール」
CG:外観完成予想図の「カーテンウォール」


「カーテンウォール」という名をご存知ですか?

直訳すると「カーテンの壁」となりますが、

その言葉からイメージできるように

まるでカーテンのように建物に張り付く壁のことをいいます。

その見た目は“透明”であることから窓ガラスと混同

されがちですが、あくまで外壁であり、

その長所である、建物全体の軽量化や地震等の災害

に強いといった点から、高層建物の設計に多く

採用されています。


このカーテンウォールを取り入れ、

弊社のショウルーム兼貸別荘「TOMIKEN D+」

が今冬、長野県白馬村で完成致します。

先ほどの長所に加え、高いデザイン性を持つため、

大きな開口部を設計に取り入れることができ、

その自由度や豊かな個性にとても魅力を感じています。

室内においては、外の大自然を絵画として壁一面

貼り付けたかのような壮大な空間造りが期待できそうです。

「TOMIKEN D+」の完成まで、進捗状況は随時

お伝えさせて下さい。


また、一般住宅でももちろん、このカーテンウォール

を取り入れた住まい造りは可能です。

部屋に明るい光を届けることができるこの壁は、

立地条件の悪さや狭小住宅において

あきらめかけていた理想の住まいの手助けになる

かもしれません。

もしご興味をお持ちであれば、一度弊社にご相談下さい。


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