昨年に完成した京都市内にあるH様邸。
ご夫婦揃って医療に携わられ
受験勉強と部活に忙しいお子様もおられる。
1日頑張り 帰り着く家族の住まい。
みんながリラックスできるようにと
新しい暮らしに取り入れたのが“全館空調”でした。
たとえばホテルでの滞在を思い出すと
部屋の中・廊下 どこにいても
ちょうど良い温度に保たれています。
これは空気を循環させ 快適な温度に保っているため。
365日 家の中も丸ごと そんなふうに心地良い温度に包まれると
きっと 家族の笑顔も増えることでしょう。
温度調節に加え 調湿・換気機能もつきます。
心地良く 綺麗な空気が自動的に作られると
窓を開け閉めする 冷暖房を調節する
そんな日々の手間が減り
暮らしに余白ができます。
その余白を埋める ひとり時間 家族時間。
空気が変わると 住まう人の暮らしも変わってゆくはずです。
設置費用は少し高くかかります。
それでも年間の電気代は 通常の電気代とさほど変わらず
つけたり消したりといったことが無いため
それより抑えられることもあるそうです。
稼働し続ける空調音も実際あまり気にならない、とH様。
吹き抜けのリビングルームではその高さを活かし
お子様とバレーパスをされているそう。
思い描いていた理想の暮らしを実現されています。
住まいが完成してから 季節が一巡しています。
今もこれからも 心地良く暮らされていくことを
わたしたちは願っています。