BODAIJI I

shiga

July , 2012

高台に建つという魅力は、なんといってもその視界。
何にも邪魔されないその視線を充分にいかせるプランを提案。
リビングの天井高を3.8Mとし、確保された大空間の中は開放感もひときわ。
リビングからそのままつながるウッドデッキが、その伸びやかさを更に外へと自然に広げていく。
見渡す視線が横にも縦にもそして空にも広がる。
伸びやかな空間には天井にも床にも木材をたっぷりと使う。
展望を維持しつつも、周囲の視線を遮りプライバシーを確保できるように、閉鎖的なデザインとした。
外観の四角いそのフォルムの中には外から想像できない開放的な空間がそこにある。
優しい色合いの木の大空間の中、季節ごとに表情を変える外の景色を眺めながら、ゆったりとそして健康的に暮らす。

床 : ナラ
天井 : 米杉
造作材 : ナラ